デザイン変更

前のは暗くて嫌だったのですが、ようやくやり方が分かったのでデザインを変更しました。


だいぶ明るくなった…とは思いますが、全体に白っぽくてちょっと読みづらいかも。

自分のこと

こんなブログを書いていますが、私は指導員でもなければ実績のある（元）有名選手でもありません。学生経験も実質的には中学だけですし、強いか弱いかで言えば明らかに弱いほうに属すると思います（笑）。段位も低いですし。

ですから、私は柔道そのものや指導について自分の言葉で語れるほど柔道を分かっていませんし、このブログはあくまで私的な練習記録に過ぎず、教室の公式的な広報ブログではありません。


教室名を冠したのは、（もし万一）このブログを見て「柔道やってみようかなー」とか思う方が１人でもいたら嬉しいな、という程度のことです。

「初心者の大人が頑張ってる道場もありますよー」的な意味合いもあります。



先ほどgoogleで「長田体育館　柔道」と検索してみたらこのブログがヒットしたので、ひょっとすると教室の公式的なブログだと勘違いをされる方がいるかもしれないということで一応お断りしておきました。

練習内容

需要があるのかどうか分かりませんが、
今回は二部の普段の練習について簡単に触れておこうと思います。


二部は中学生以上ですが、今は学生よりも大人が大勢います。
大人は学生経験のある方とない方が半々くらい…ですが、
指導員を除けば大人から柔道を始めた方の方が多いように思います。

同じ境遇の人が多かったり、練習相手も豊富であったりということで、
一般（大人）で未経験の方が柔道を始めて黒帯を目指すには適した教室であるように思います。

強豪校などと比べてはいけませんが、練習もそれなりにハードなので実力もつきます。（実際、白帯の方々の抵抗が日増しにきつくなっています。管理人は身体能力が低く技量も乏しいので、余裕かましているようで実は結構大変だったりします。特に寝技）



練習メニューはこんな感じ。
（日によって微妙に違います）

・準備運動
・柔軟／ストレッチ
・前転後転や受身など
・寝技の乱取。五分前後が３～５本ほど。
（タイマーを使っていないので、時間はかなり適当です）
・打ち込み。１０本を５～７本ほど。
・立技の乱取。寝技と同じく五分前後が３～５本ほど。
・自由乱取。残り時間に応じて、同じく五分前後が１、２本。
（正確には自由乱取ではなく自由稽古なので、指導員の先生に打込を直して頂いたりもします）

これでだいたい１時間強。時間にすると短めに見えますが、結構疲れます。
実際、「強い人達」以外は自由乱取の時間になるとしばらくの間ぐったりしています。
（すぐに復活して動き始める方も多いですが）


それと、列に入っていない方もいます。

・軽い運動をしている（主に故障者）
・形の練習をしている
・エネルギー切れで一時的に列を離れて充電中
・見取り稽古…？
・見学（稀）

こういった方々です。
列に入っている組と全部合計すると、１５～２０人くらいでしょうか？



普段の練習はこんな感じです。

あ、もちろん稽古の前後には礼と黙想がありますよ。